Books Blog (Arts&Books 読書会)2024-03-19T11:39:28+09:00美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” の読書会などJUGEM新サイトのスタートhttp://b.artsbooks.jp/?eid=16086122020-01-01T00:00:00+09:002010-08-28T02:09:36Z2019-12-31T15:00:00Z新しいウェブサイトのスタートに伴い、各活動のブログは下記へ統一されました。
これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
http://artsbooks.jp/events/finorm2その他
これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
http://artsbooks.jp/events/]]>第58回読書会『テンペスト』http://b.artsbooks.jp/?eid=16028942010-09-04T00:00:00+09:002010-08-04T12:25:20Z2010-09-03T15:00:00Z第58回読書会はは9月4日(土)に実施し、
シェイクスピア『テンペスト』をとりあげましょう。
【 日にち 】 9月4日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料(300円前後)
【テキスト】 シェイ...finorm2読書会第58回読書会はは9月4日(土)に実施し、
シェイクスピア『テンペスト』をとりあげましょう。
【 日にち 】 9月4日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料(300円前後)
【テキスト】 シェイクスピア『テンペスト』
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
『テンペスト』はシェイクスピア単独で執筆した戯曲としては最後の作品。
孤島、魔法、妖精、嵐と想像力全開で、ときに彼の最高傑作と評されることも。
読みやすくて訳注も充実の松岡和子訳(ちくま文庫)でも、
オーソドックスな小田島雄志訳(白水社Uブックス)でもOK。
作品の概要は下記のとおり(ちくま文庫裏表紙より)。弟の奸計により、地位を奪われ、娘ミランダとともに孤島に流されたミラノ大公プロスペロー。歳月を経て秘術を身に付けた彼は、ある日魔法の力で嵐を起こす。彼を陥れた弟とナポリ王、王子を乗せた船は難破し、孤島へ。そこでミランダとナポリ王子は恋に落ち、プロスペローは妖精を操って公国を取り戻す。詩的音楽性と想像力に満ちた作品を、評価高まる新訳で。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月30日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第57回読書会『灯台へ』http://b.artsbooks.jp/?eid=15959252010-07-31T00:00:00+09:002010-07-15T15:07:30Z2010-07-30T15:00:00Z第57回読書会は7月31日(土)に実施し、ウルフ『灯台へ』をとりあげましょう。
なお、読書会後には花火大会鑑賞会も実施しましょう(詳細はメーリングリストで)。
読書会のみ、花火大会のみの参加も歓迎。
【 日にち 】 7月31日(土)
【 集 合 】 14:00に高田馬場...finorm2読書会第57回読書会は7月31日(土)に実施し、ウルフ『灯台へ』をとりあげましょう。
なお、読書会後には花火大会鑑賞会も実施しましょう(詳細はメーリングリストで)。
読書会のみ、花火大会のみの参加も歓迎。
【 日にち 】 7月31日(土)
【 集 合 】 14:00に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 ウルフ『灯台へ』
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(岩波文庫など)は、「意識の流れ」などの技法を駆使し、ジョイスと並び称されるモダニズム作家の代表作。
6月に完結した「11ヶ月で55作の名著を読む会」の55作にも選ばれた、Arts&Books的必読書のひとつ(河出書房新社の世界文学全集にも収録)。
作品の概要は下記のとおり(岩波文庫表紙より)。「スコットランドの孤島の別荘。哲学者ラムジー氏の妻と末息子は、闇夜に神秘的に明滅する灯台への旅を夢に描き、若い女性画家はそんな母子の姿をキャンバスに捉えようとするのだが――第一次大戦を背景に、微妙な意識の交錯と澄明なリリシズムを湛えた文体によって繊細に織り上げられた、去りゆく時代への清冽なレクイエム」
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月26日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第56回読書会「小説を読む/語る2010」http://b.artsbooks.jp/?eid=15853572010-07-11T00:00:00+09:002010-06-11T13:15:59Z2010-07-10T15:00:00Z第56回読書会は7月11日(日)に実施しましょう。
今回は去年好評だった「小説を読む/語る」の2010年度版(去年の詳細はこちら)。
前期末の近い学生の文学系レポート支援も兼ねつつ。サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 7月11日(日)
【 集 合 】 16:15...finorm2読書会第56回読書会は7月11日(日)に実施しましょう。
今回は去年好評だった「小説を読む/語る」の2010年度版(去年の詳細はこちら)。
前期末の近い学生の文学系レポート支援も兼ねつつ。サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 7月11日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【サブテキスト】 『大学教授のように小説を読む方法』
今回はいつもとは違ったかたち。
前半では、院卒者が講義風に発表。
小説の読みかた/語りかたを理論と実践の両面からふりかえり、さらに充実させましょう。文学理論、テクスト論、読者論などをコンパクトに概観したり、読み/語りを深めるポイントを押さえたり。
後半では、サブテキストのエッセンスを確認しながら、全体で歓談。
トーマス・C・フォスター『大学教授のように小説を読む方法』(白水社)は、アメリカでロングセラーの、講義録風の読みかた指南書。各章の題からしてユーモアたっぷり。読みやすくて学ぶところ大の一冊。
こちらの2ページ目を参考にどうぞ。
量を読みこなした多読会につづく、読みの質を高める新企画のイントロにもなるかも。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月6日(火)までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第55回読書会『塩狩峠』http://b.artsbooks.jp/?eid=15755372010-05-30T00:00:00+09:002010-06-01T15:13:28Z2010-05-29T15:00:00Z第55回読書会は5月30日(日)に実施し、三浦綾子『塩狩峠』をとりあげましょう。
【 日にち 】 5月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 三浦綾...finorm2読書会第55回読書会は5月30日(日)に実施し、三浦綾子『塩狩峠』をとりあげましょう。
【 日にち 】 5月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 三浦綾子『塩狩峠』(新潮文庫)
クリスチャン作家として知られる三浦綾子(1922〜1999)の代表作をとりあげましょう。
先入観にも作者の意図にもとらわれずに、作品そのものや読書そのものを楽しみましょう。
作品の概要は下記のとおり。結納のため札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく5月25日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第54回読書会『飛ぶ教室』http://b.artsbooks.jp/?eid=15635502010-04-25T00:00:00+09:002010-04-19T12:56:22Z2010-04-24T15:00:00Z第54回読書会は4月25日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 4月25日(日)
【 集 合 】 参加多数につき、16:00に池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店会議室(数百円の喫茶代と部屋代がかかります)
【テキスト】 ケストナー『飛ぶ教室』(光...finorm2読書会第54回読書会は4月25日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 4月25日(日)
【 集 合 】 参加多数につき、16:00に池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店会議室(数百円の喫茶代と部屋代がかかります)
【テキスト】 ケストナー『飛ぶ教室』(光文社古典新訳文庫)
今回はギムナジウムもののはしりを取り上げましょう。
ギムナジウムとは、ドイツなどの、生徒がおもに寄宿舎で生活する中高一貫の進学校。
関連作品は、ヘッセ『車輪の下』、萩尾望都『トーマの心臓』、など。
ギムナジウムもの全般についてや関連作品についてどのくらいふれるかは未定です。
『飛ぶ教室』(1933年刊)はドイツの国民作家エーリッヒ・ケストナーの代表作。
一般的には児童文学とされますが、その点にはあまりこだわらずに読んでみましょう。
3〜4時間で読める軽快な作品です。気軽に参加どうぞ。
テキストは丘沢静也訳の光文社古典新訳文庫を基本としますが、他の翻訳も可です。
なお、読書会の進めかたはこちら。遅くとも19:30には終了予定(その後、夕食など)。
普段の読書会は高田馬場で実施していますが、今回は参加多数につき池袋で実施します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく4月20日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第53回読書会『ティファニーで朝食を』http://b.artsbooks.jp/?eid=15508732010-03-21T00:00:00+09:002010-03-15T13:06:01Z2010-03-20T15:00:00Z第53回読書会は3月21日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 3月21日(日)
【 集 合 】 13:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カポーティ『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)
「ティファ...finorm2読書会第53回読書会は3月21日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 3月21日(日)
【 集 合 】 13:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カポーティ『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)
「ティファニーで朝食を」を含む、全4作品の中短編集。
表題作はオードリー・ヘプバーン主演の映画で有名。
テキストは村上春樹訳の新潮文庫を基本としましょう。
表題作と「花盛りの家」を中心に、なるべく全作品を読んできてください。
なお、2〜3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。
また、4〜5月はとても大勢の新人さんが参加してくれます。
読書会に興味はあるけれども参加したことはない方は、
3月から参加してくださると、丁寧に対応できるかと思います。
来年度から大学生の方も、来年度から社会人の方もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
まだ若干名分の空きあり。先着順で受け付けています。
]]>第52回読書会『悲しみよこんにちは』http://b.artsbooks.jp/?eid=15307652010-02-20T00:00:00+09:002010-01-20T12:12:35Z2010-02-19T15:00:00Z第51回読書会は2月20日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 2月20日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 サガン『悲しみよこんにちは』
19...finorm2読書会第51回読書会は2月20日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 2月20日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 サガン『悲しみよこんにちは』
1954年に出版されたサガン18歳のデビュー作。
世界的ベストセラーとなり、即映画化された青春小説・少女小説。
彼女自身の生涯も波乱万丈で、こちらも2008年に映画化。
翻訳は新潮文庫の河野万里子訳が2009年刊で最新。
河出の世界文学全集ではデュラス「愛人(ラ・マン)」ほかとセット。
今回の読書会では扱いませんが、「愛人」を併せて読むのもおもしろそう。
なお、2〜3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。
2月は多読会後半の目玉企画もあります。興味があればこちらもぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく2月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第51回読書会 梶井基次郎http://b.artsbooks.jp/?eid=15133802010-01-09T00:00:00+09:002009-12-05T16:48:03Z2010-01-08T15:00:00Z第51回読書会は1月9日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 1月9日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 全体で感想等 → 発表者...finorm2読書会第51回読書会は1月9日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 1月9日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 全体で感想等 → 発表者が発表 → 全体で感想等
【テキスト】 梶井基次郎の下記作品
「桜の樹の下には」と「檸檬」は必読。発表は「桜〜」が中心の予定。
両作品を収録の作品集のなかで、精選されていて最短・最安なのは集英社文庫『檸檬』(約240頁)。この文庫に収録の下記13作品はできるだけ読んでくることにしましょう。◎ 檸檬
○ 城のある町にて
○ ある心の風景
○ Kの昇天
○ 冬の日
○ 蒼穹
○ 筧の話
○ 器楽的幻覚
○ 冬の蠅
◎ 桜の樹の下には
○ 愛撫
○ 闇の絵巻
○ 交尾
上記作品はすべて、青空文庫、新潮文庫『檸檬』、ちくま文庫『梶井基次郎全集』、ちくま日本文学『梶井基次郎』にも収録されています。どれで読んできてもOK。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく1月3日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
]]>第50回読書会『審判』http://b.artsbooks.jp/?eid=14923142009-11-29T00:00:00+09:002009-11-19T09:02:52Z2009-11-28T15:00:00Z第50回読書会は11月29日(日)に実施しましょう。記念すべき第50回!
【 日にち 】 11月29日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カフカ『審判(=訴訟)』
翻訳は...finorm2読書会第50回読書会は11月29日(日)に実施しましょう。記念すべき第50回!
【 日にち 】 11月29日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カフカ『審判(=訴訟)』
翻訳は、基本は角川文庫の本野訳『審判』としますが、
岩波文庫の辻訳『審判』でも光文社古典新訳文庫の丘沢訳『訴訟』でもOK。
今回は翻訳のちがいによる解釈のちがいも楽しみましょう。
ちなみに、光文社古典新訳文庫はタイミングよく10月8日に発売。
やわらかい訳文が好きなかたはこちらのほうが読みやすいかも。
「深刻な『審判』から軽快な『訴訟』へ!」とのこと。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
[追記]参加連絡はなるべく11月22日(日)までに(キャンセル自由)。
]]>第49回読書会「目玉の話(=眼球譚)」http://b.artsbooks.jp/?eid=14671982009-10-11T00:00:00+09:002009-08-27T03:49:20Z2009-10-10T15:00:00Z第49回読書会は10月11日(日)に多読会第04回と連続して実施しましょう。
【 日にち 】 10月11日(日)
【 集 合 】 14:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 バタイユ「目玉の話(=眼球譚...finorm2読書会第49回読書会は10月11日(日)に多読会第04回と連続して実施しましょう。
【 日にち 】 10月11日(日)
【 集 合 】 14:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 バタイユ「目玉の話(=眼球譚)」
10月11日(日)はArts&Books史上最大の異端文学デー。
第49回読書会でバタイユ「目玉の話」を読み、多読会第04回で「異端」をテーマに何作か読みましょう。片方だけへの参加も歓迎。多読会第04回の詳細はこちら。
バタイユ「目玉の話」(約100ページ)は、なるべく光文社古典新訳文庫の中条省平訳『マダム・エドワルダ/目玉の話』で読んできてください。
「目玉の話」には主に旧版(初稿)と新版の2つのバージョンがあり、文庫で手に入るものではおそらく中条省平訳のみが新版を底本としているため。旧版と新版とでは、主に表現面で、内容にかなりの異同があります。
余裕があれば、併録の「マダム・エドワルダ」(約30ページ)もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
]]>第48回読書会『高慢と偏見』http://b.artsbooks.jp/?eid=14393892009-08-23T15:47:06+09:002009-08-20T07:18:31Z2009-08-23T06:47:06Z第48回読書会は、8月23日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 8月23日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
テキストは...finorm2読書会第48回読書会は、8月23日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 8月23日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
テキストはジェイン・オースティン『高慢と偏見(=自負と偏見)』。
近年とくに人気の高まっているらしいオースティンの、その代表作を読みましょう。
夏目漱石も絶賛!
同書で卒業論文を執筆予定の学生が発表を担当します。
最良の翻訳は、たぶん新潮文庫の中野好夫訳『自負と偏見』(異論あればぜひ)。
もちろん、他の翻訳で読んできてもかまいません。
Arts&Booksでは過去に映画《ジェイン・オースティンの読書会》鑑賞会を実施したこともあります。
オースティンの長編全6作を読む読書会を通じ、小説が現実に影響を与えていくライトな恋愛映画。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
]]>読書会特別回「小説を読む/語る」http://b.artsbooks.jp/?eid=14242782009-07-07T18:01:03+09:002009-06-16T10:43:41Z2009-07-07T09:01:03Z7月7日(火)に、読書会と多読会と批評研の合同企画として、読書会特別回「小説を読む/語る」を実施しましょう。
【 日にち 】 7月7日(火)
【 集 合 】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキス...finorm2読書会7月7日(火)に、読書会と多読会と批評研の合同企画として、読書会特別回「小説を読む/語る」を実施しましょう。
【 日にち 】 7月7日(火)
【 集 合 】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 準備不要(下記参照)
読書会と多読会と批評研に共通して「使える」発想を身につけるために、文学理論、テクスト論、読書論などを概観しましょう。
バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』(筑摩書房)やイーグルトン『文学とは何か』(岩波書店)などをベースに、大学院生が簡潔にまとめます。
今回は未読者を主な対象とした講義風に進めますので、なにも読まずに参加してかまいません。文学系の期末レポートにも使えるはず。
余裕のある場合は、バイヤールを読んできてください。テクスト、読書・読者、コメントなどをめぐる、目から鱗の楽しい理論書(ハウツー本ではなく)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
]]>第47回読書会『清兵衛と瓢箪・網走まで』http://b.artsbooks.jp/?eid=13953172009-06-13T13:38:13+09:002009-05-19T13:42:17Z2009-06-13T04:38:13Z第47回読書会は、6月13日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 6月13日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 志賀直哉『清兵衛と瓢箪・網走まで』
テキストは志...finorm2読書会第47回読書会は、6月13日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 6月13日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 志賀直哉『清兵衛と瓢箪・網走まで』
テキストは志賀直哉の初期短編集『清兵衛と瓢箪・網走まで』(新潮文庫)。
「明治37年の「菜の花と小娘」から大正3年の「児を盗む話」まで、著者の作家的自我確立の営みの跡をたどる短編集第一集。瓢箪が好きでたまらない少年と、それをにがにがしく思う父や師との対立を描く初期短編の代表作「清兵衛と瓢箪」、自分の努力で正義を支えた人間が、そのために味わわなければならなかった物足りない感じを表現した「正義派」など全18編を収録する」(新潮社)
収録作品は下記。
菜の花と小娘/或る朝/網走まで/ある一頁/剃刀/彼と六つ上の女/濁った頭/老人/襖/祖母の為に/母の死と新しい母/クローディアスの日記/正義派/鵠沼行/清兵衛と瓢箪/出来事/范の犯罪/児を盗む話
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
]]>新人歓迎! 第46回読書会『キャッチャー・イン・ザ・ライ』http://b.artsbooks.jp/?eid=13636752009-05-06T00:00:00+09:002009-05-01T08:02:31Z2009-05-05T15:00:00Z第46回読書会は、5月6日(水・祝)に実施しましょう。
新人さんもぜひ見学にどうぞ。読んで参加のほうがもっと楽しめますが、読まずに参加も歓迎。
簡単なサークル紹介もします(今年度最後)。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶...finorm2読書会第46回読書会は、5月6日(水・祝)に実施しましょう。
新人さんもぜひ見学にどうぞ。読んで参加のほうがもっと楽しめますが、読まずに参加も歓迎。
簡単なサークル紹介もします(今年度最後)。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
テキストはJ・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(原著1951年)。
村上春樹訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社,2003年)でも、野崎孝訳『ライ麦畑でつかまえて』(白水社,1964年)でも、他の訳でもOK。
村上春樹曰く、野崎訳は主人公と社会との対立に重点をおいており、村上訳は主人公の自分自身との葛藤も重視している。
柴田元幸曰く、「野崎訳は何を言っているかということが一番の問題になっていて、村上訳はそれをどう言っているかのほうが大きな問題になっている」(『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』より)。
今回ははじめに、2009年度のイントロとして、「小説を読む」ということについて大学院生がちょっと語ります(たぶん)。
その後の流れはいつもどおり、「感想パート」 → 「発表パート」。
「感想パート」では、参加者全員から簡単な感想を聞きながら歓談します。「発表パート」では、担当者の発表を聴きながら歓談・議論します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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