Books Blog (Arts&Books 読書会)
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新サイトのスタート
新しいウェブサイトのスタートに伴い、各活動のブログは下記へ統一されました。
これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
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これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
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その他
2020-01-01T00:00:00+09:00
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第58回読書会『テンペスト』
第58回読書会はは9月4日(土)に実施し、
シェイクスピア『テンペスト』をとりあげましょう。
【 日にち 】 9月4日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料(300円前後)
【テキスト】 シェイ...
第58回読書会はは9月4日(土)に実施し、
シェイクスピア『テンペスト』をとりあげましょう。
【 日にち 】 9月4日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料(300円前後)
【テキスト】 シェイクスピア『テンペスト』
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
『テンペスト』はシェイクスピア単独で執筆した戯曲としては最後の作品。
孤島、魔法、妖精、嵐と想像力全開で、ときに彼の最高傑作と評されることも。
読みやすくて訳注も充実の松岡和子訳(ちくま文庫)でも、
オーソドックスな小田島雄志訳(白水社Uブックス)でもOK。
作品の概要は下記のとおり(ちくま文庫裏表紙より)。弟の奸計により、地位を奪われ、娘ミランダとともに孤島に流されたミラノ大公プロスペロー。歳月を経て秘術を身に付けた彼は、ある日魔法の力で嵐を起こす。彼を陥れた弟とナポリ王、王子を乗せた船は難破し、孤島へ。そこでミランダとナポリ王子は恋に落ち、プロスペローは妖精を操って公国を取り戻す。詩的音楽性と想像力に満ちた作品を、評価高まる新訳で。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月30日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-09-04T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1595925
第57回読書会『灯台へ』
第57回読書会は7月31日(土)に実施し、ウルフ『灯台へ』をとりあげましょう。
なお、読書会後には花火大会鑑賞会も実施しましょう(詳細はメーリングリストで)。
読書会のみ、花火大会のみの参加も歓迎。
【 日にち 】 7月31日(土)
【 集 合 】 14:00に高田馬場...
第57回読書会は7月31日(土)に実施し、ウルフ『灯台へ』をとりあげましょう。
なお、読書会後には花火大会鑑賞会も実施しましょう(詳細はメーリングリストで)。
読書会のみ、花火大会のみの参加も歓迎。
【 日にち 】 7月31日(土)
【 集 合 】 14:00に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 ウルフ『灯台へ』
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(岩波文庫など)は、「意識の流れ」などの技法を駆使し、ジョイスと並び称されるモダニズム作家の代表作。
6月に完結した「11ヶ月で55作の名著を読む会」の55作にも選ばれた、Arts&Books的必読書のひとつ(河出書房新社の世界文学全集にも収録)。
作品の概要は下記のとおり(岩波文庫表紙より)。「スコットランドの孤島の別荘。哲学者ラムジー氏の妻と末息子は、闇夜に神秘的に明滅する灯台への旅を夢に描き、若い女性画家はそんな母子の姿をキャンバスに捉えようとするのだが――第一次大戦を背景に、微妙な意識の交錯と澄明なリリシズムを湛えた文体によって繊細に織り上げられた、去りゆく時代への清冽なレクイエム」
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月26日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-07-31T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1585357
第56回読書会「小説を読む/語る2010」
第56回読書会は7月11日(日)に実施しましょう。
今回は去年好評だった「小説を読む/語る」の2010年度版(去年の詳細はこちら)。
前期末の近い学生の文学系レポート支援も兼ねつつ。サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 7月11日(日)
【 集 合 】 16:15...
第56回読書会は7月11日(日)に実施しましょう。
今回は去年好評だった「小説を読む/語る」の2010年度版(去年の詳細はこちら)。
前期末の近い学生の文学系レポート支援も兼ねつつ。サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 7月11日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【サブテキスト】 『大学教授のように小説を読む方法』
今回はいつもとは違ったかたち。
前半では、院卒者が講義風に発表。
小説の読みかた/語りかたを理論と実践の両面からふりかえり、さらに充実させましょう。文学理論、テクスト論、読者論などをコンパクトに概観したり、読み/語りを深めるポイントを押さえたり。
後半では、サブテキストのエッセンスを確認しながら、全体で歓談。
トーマス・C・フォスター『大学教授のように小説を読む方法』(白水社)は、アメリカでロングセラーの、講義録風の読みかた指南書。各章の題からしてユーモアたっぷり。読みやすくて学ぶところ大の一冊。
こちらの2ページ目を参考にどうぞ。
量を読みこなした多読会につづく、読みの質を高める新企画のイントロにもなるかも。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月6日(火)までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-07-11T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1575537
第55回読書会『塩狩峠』
第55回読書会は5月30日(日)に実施し、三浦綾子『塩狩峠』をとりあげましょう。
【 日にち 】 5月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 三浦綾...
第55回読書会は5月30日(日)に実施し、三浦綾子『塩狩峠』をとりあげましょう。
【 日にち 】 5月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 三浦綾子『塩狩峠』(新潮文庫)
クリスチャン作家として知られる三浦綾子(1922〜1999)の代表作をとりあげましょう。
先入観にも作者の意図にもとらわれずに、作品そのものや読書そのものを楽しみましょう。
作品の概要は下記のとおり。結納のため札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく5月25日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-05-30T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1563550
第54回読書会『飛ぶ教室』
第54回読書会は4月25日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 4月25日(日)
【 集 合 】 参加多数につき、16:00に池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店会議室(数百円の喫茶代と部屋代がかかります)
【テキスト】 ケストナー『飛ぶ教室』(光...
第54回読書会は4月25日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 4月25日(日)
【 集 合 】 参加多数につき、16:00に池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店会議室(数百円の喫茶代と部屋代がかかります)
【テキスト】 ケストナー『飛ぶ教室』(光文社古典新訳文庫)
今回はギムナジウムもののはしりを取り上げましょう。
ギムナジウムとは、ドイツなどの、生徒がおもに寄宿舎で生活する中高一貫の進学校。
関連作品は、ヘッセ『車輪の下』、萩尾望都『トーマの心臓』、など。
ギムナジウムもの全般についてや関連作品についてどのくらいふれるかは未定です。
『飛ぶ教室』(1933年刊)はドイツの国民作家エーリッヒ・ケストナーの代表作。
一般的には児童文学とされますが、その点にはあまりこだわらずに読んでみましょう。
3〜4時間で読める軽快な作品です。気軽に参加どうぞ。
テキストは丘沢静也訳の光文社古典新訳文庫を基本としますが、他の翻訳も可です。
なお、読書会の進めかたはこちら。遅くとも19:30には終了予定(その後、夕食など)。
普段の読書会は高田馬場で実施していますが、今回は参加多数につき池袋で実施します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2〜3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく4月20日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-04-25T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1550873
第53回読書会『ティファニーで朝食を』
第53回読書会は3月21日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 3月21日(日)
【 集 合 】 13:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カポーティ『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)
「ティファ...
第53回読書会は3月21日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 3月21日(日)
【 集 合 】 13:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カポーティ『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)
「ティファニーで朝食を」を含む、全4作品の中短編集。
表題作はオードリー・ヘプバーン主演の映画で有名。
テキストは村上春樹訳の新潮文庫を基本としましょう。
表題作と「花盛りの家」を中心に、なるべく全作品を読んできてください。
なお、2〜3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。
また、4〜5月はとても大勢の新人さんが参加してくれます。
読書会に興味はあるけれども参加したことはない方は、
3月から参加してくださると、丁寧に対応できるかと思います。
来年度から大学生の方も、来年度から社会人の方もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
まだ若干名分の空きあり。先着順で受け付けています。
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読書会
2010-03-21T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1530765
第52回読書会『悲しみよこんにちは』
第51回読書会は2月20日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 2月20日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 サガン『悲しみよこんにちは』
19...
第51回読書会は2月20日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 2月20日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 サガン『悲しみよこんにちは』
1954年に出版されたサガン18歳のデビュー作。
世界的ベストセラーとなり、即映画化された青春小説・少女小説。
彼女自身の生涯も波乱万丈で、こちらも2008年に映画化。
翻訳は新潮文庫の河野万里子訳が2009年刊で最新。
河出の世界文学全集ではデュラス「愛人(ラ・マン)」ほかとセット。
今回の読書会では扱いませんが、「愛人」を併せて読むのもおもしろそう。
なお、2〜3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。
2月は多読会後半の目玉企画もあります。興味があればこちらもぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく2月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-02-20T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1513380
第51回読書会 梶井基次郎
第51回読書会は1月9日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 1月9日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 全体で感想等 → 発表者...
第51回読書会は1月9日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 1月9日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 全体で感想等 → 発表者が発表 → 全体で感想等
【テキスト】 梶井基次郎の下記作品
「桜の樹の下には」と「檸檬」は必読。発表は「桜〜」が中心の予定。
両作品を収録の作品集のなかで、精選されていて最短・最安なのは集英社文庫『檸檬』(約240頁)。この文庫に収録の下記13作品はできるだけ読んでくることにしましょう。◎ 檸檬
○ 城のある町にて
○ ある心の風景
○ Kの昇天
○ 冬の日
○ 蒼穹
○ 筧の話
○ 器楽的幻覚
○ 冬の蠅
◎ 桜の樹の下には
○ 愛撫
○ 闇の絵巻
○ 交尾
上記作品はすべて、青空文庫、新潮文庫『檸檬』、ちくま文庫『梶井基次郎全集』、ちくま日本文学『梶井基次郎』にも収録されています。どれで読んできてもOK。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく1月3日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
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読書会
2010-01-09T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1492314
第50回読書会『審判』
第50回読書会は11月29日(日)に実施しましょう。記念すべき第50回!
【 日にち 】 11月29日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カフカ『審判(=訴訟)』
翻訳は...
第50回読書会は11月29日(日)に実施しましょう。記念すべき第50回!
【 日にち 】 11月29日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カフカ『審判(=訴訟)』
翻訳は、基本は角川文庫の本野訳『審判』としますが、
岩波文庫の辻訳『審判』でも光文社古典新訳文庫の丘沢訳『訴訟』でもOK。
今回は翻訳のちがいによる解釈のちがいも楽しみましょう。
ちなみに、光文社古典新訳文庫はタイミングよく10月8日に発売。
やわらかい訳文が好きなかたはこちらのほうが読みやすいかも。
「深刻な『審判』から軽快な『訴訟』へ!」とのこと。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
[追記]参加連絡はなるべく11月22日(日)までに(キャンセル自由)。
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読書会
2009-11-29T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1467198
第49回読書会「目玉の話(=眼球譚)」
第49回読書会は10月11日(日)に多読会第04回と連続して実施しましょう。
【 日にち 】 10月11日(日)
【 集 合 】 14:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 バタイユ「目玉の話(=眼球譚...
第49回読書会は10月11日(日)に多読会第04回と連続して実施しましょう。
【 日にち 】 10月11日(日)
【 集 合 】 14:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 バタイユ「目玉の話(=眼球譚)」
10月11日(日)はArts&Books史上最大の異端文学デー。
第49回読書会でバタイユ「目玉の話」を読み、多読会第04回で「異端」をテーマに何作か読みましょう。片方だけへの参加も歓迎。多読会第04回の詳細はこちら。
バタイユ「目玉の話」(約100ページ)は、なるべく光文社古典新訳文庫の中条省平訳『マダム・エドワルダ/目玉の話』で読んできてください。
「目玉の話」には主に旧版(初稿)と新版の2つのバージョンがあり、文庫で手に入るものではおそらく中条省平訳のみが新版を底本としているため。旧版と新版とでは、主に表現面で、内容にかなりの異同があります。
余裕があれば、併録の「マダム・エドワルダ」(約30ページ)もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-10-11T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1439389
第48回読書会『高慢と偏見』
第48回読書会は、8月23日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 8月23日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
テキストは...
第48回読書会は、8月23日(日)に実施しましょう。
【 日にち 】 8月23日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
テキストはジェイン・オースティン『高慢と偏見(=自負と偏見)』。
近年とくに人気の高まっているらしいオースティンの、その代表作を読みましょう。
夏目漱石も絶賛!
同書で卒業論文を執筆予定の学生が発表を担当します。
最良の翻訳は、たぶん新潮文庫の中野好夫訳『自負と偏見』(異論あればぜひ)。
もちろん、他の翻訳で読んできてもかまいません。
Arts&Booksでは過去に映画《ジェイン・オースティンの読書会》鑑賞会を実施したこともあります。
オースティンの長編全6作を読む読書会を通じ、小説が現実に影響を与えていくライトな恋愛映画。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-08-23T15:47:06+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1424278
読書会特別回「小説を読む/語る」
7月7日(火)に、読書会と多読会と批評研の合同企画として、読書会特別回「小説を読む/語る」を実施しましょう。
【 日にち 】 7月7日(火)
【 集 合 】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキス...
7月7日(火)に、読書会と多読会と批評研の合同企画として、読書会特別回「小説を読む/語る」を実施しましょう。
【 日にち 】 7月7日(火)
【 集 合 】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 準備不要(下記参照)
読書会と多読会と批評研に共通して「使える」発想を身につけるために、文学理論、テクスト論、読書論などを概観しましょう。
バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』(筑摩書房)やイーグルトン『文学とは何か』(岩波書店)などをベースに、大学院生が簡潔にまとめます。
今回は未読者を主な対象とした講義風に進めますので、なにも読まずに参加してかまいません。文学系の期末レポートにも使えるはず。
余裕のある場合は、バイヤールを読んできてください。テクスト、読書・読者、コメントなどをめぐる、目から鱗の楽しい理論書(ハウツー本ではなく)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-07-07T18:01:03+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1395317
第47回読書会『清兵衛と瓢箪・網走まで』
第47回読書会は、6月13日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 6月13日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 志賀直哉『清兵衛と瓢箪・網走まで』
テキストは志...
第47回読書会は、6月13日(土)に実施しましょう。
【 日にち 】 6月13日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 志賀直哉『清兵衛と瓢箪・網走まで』
テキストは志賀直哉の初期短編集『清兵衛と瓢箪・網走まで』(新潮文庫)。
「明治37年の「菜の花と小娘」から大正3年の「児を盗む話」まで、著者の作家的自我確立の営みの跡をたどる短編集第一集。瓢箪が好きでたまらない少年と、それをにがにがしく思う父や師との対立を描く初期短編の代表作「清兵衛と瓢箪」、自分の努力で正義を支えた人間が、そのために味わわなければならなかった物足りない感じを表現した「正義派」など全18編を収録する」(新潮社)
収録作品は下記。
菜の花と小娘/或る朝/網走まで/ある一頁/剃刀/彼と六つ上の女/濁った頭/老人/襖/祖母の為に/母の死と新しい母/クローディアスの日記/正義派/鵠沼行/清兵衛と瓢箪/出来事/范の犯罪/児を盗む話
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-06-13T13:38:13+09:00
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新人歓迎! 第46回読書会『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
第46回読書会は、5月6日(水・祝)に実施しましょう。
新人さんもぜひ見学にどうぞ。読んで参加のほうがもっと楽しめますが、読まずに参加も歓迎。
簡単なサークル紹介もします(今年度最後)。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶...
第46回読書会は、5月6日(水・祝)に実施しましょう。
新人さんもぜひ見学にどうぞ。読んで参加のほうがもっと楽しめますが、読まずに参加も歓迎。
簡単なサークル紹介もします(今年度最後)。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
テキストはJ・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(原著1951年)。
村上春樹訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社,2003年)でも、野崎孝訳『ライ麦畑でつかまえて』(白水社,1964年)でも、他の訳でもOK。
村上春樹曰く、野崎訳は主人公と社会との対立に重点をおいており、村上訳は主人公の自分自身との葛藤も重視している。
柴田元幸曰く、「野崎訳は何を言っているかということが一番の問題になっていて、村上訳はそれをどう言っているかのほうが大きな問題になっている」(『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』より)。
今回ははじめに、2009年度のイントロとして、「小説を読む」ということについて大学院生がちょっと語ります(たぶん)。
その後の流れはいつもどおり、「感想パート」 → 「発表パート」。
「感想パート」では、参加者全員から簡単な感想を聞きながら歓談します。「発表パート」では、担当者の発表を聴きながら歓談・議論します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-05-06T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1363695
2008年度の記録
2008年度には読書会を10回実施しました。
また、ほかには『ノルウェイの森』散歩2を実施したり、朝日新聞出版社の
「AERA」編集部さんのご依頼で『ノルウェイの森』座談会を実施したりしました。
・ 第45回読書会『幼年期の終わり』(09/3/20)
SFの古典で2008...
読書会を10回実施しました。
また、ほかには『ノルウェイの森』散歩2を実施したり、朝日新聞出版社の
「AERA」編集部さんのご依頼で『ノルウェイの森』座談会を実施したりしました。
・ 第45回読書会『幼年期の終わり』(09/3/20)
SFの古典で2008年大学読書人大賞、A・C・クラーク『幼年期の終わり』。
・ 第44回読書会『調書』(09/2/7)
2008年ノーベル賞作家、J・M・G・ル・クレジオ『調書』。
・ 第43回読書会『森鴎外』(08/12/23)
ちくま日本文学シリーズ、『森鴎外』。
・ 第42回読書会「ケータイ小説」(08/11/22)
美嘉『恋空』と、速水健朗『ケータイ小説的。』 or 石原千秋『ケータイ小説は文学か』。
・ 第41回読書会『グレート・ギャツビー』(08/10/13)
読書会2度目の登場、S・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』。
・ 第40回読書会『ゴドーを待ちながら』(08/9/6)
現代演劇の代表的な戯曲、S・ベケット『ゴドーを待ちながら』。
・ 第39回読書会「子供」(08/8/3)
押井守《スカイ・クロラ》映画鑑賞会後、森博嗣『スカイ・クロラ』。
・ 第38回読書会『モデラート・カンタービレ』(08/6/28)
ヌーヴォー・ロマンの中編、M・デュラス『モデラート・カンタービレ』。
・ 第37回読書会『星の王子さま』(08/5/24)
新歓企画第2弾、サン=テグジュペリ『星の王子さま』。
・ 第36回読書会『仮面の告白』(08/4/13)
新歓企画第1弾、三島由紀夫『仮面の告白』。
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読書会(年度ごと)
2009-03-26T20:46:41+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1329753
第45回読書会『幼年期の終わり』
第45回読書会は、3月20日(金・祝)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 クラーク『幼年期の終わり』
今回は古典・名著読書。
テキストはA・C・クラーク『幼年期の終わり』(原著1953・19...
第45回読書会は、3月20日(金・祝)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 クラーク『幼年期の終わり』
今回は古典・名著読書。
テキストはA・C・クラーク『幼年期の終わり』(原著1953・1990年)。
言わずと知れたSFの古典にして、2008年の大学読書人大賞受賞作。
他の訳でも可ですが、なるべく光文社古典新訳文庫の池田真紀子訳を読んできてください。
この訳だけが第1章と時代設定の改訂された版を底本にしています。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-03-20T22:35:39+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1286201
第44回読書会『調書』
第44回読書会は、2月7日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 ル・クレジオ『調書』
今回は古典・名著読書。
テキストはJ・M・G・ル・クレジオ『調書』(新潮社,2008年復刊(原著19...
第44回読書会は、2月7日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 ル・クレジオ『調書』
今回は古典・名著読書。
テキストはJ・M・G・ル・クレジオ『調書』(新潮社,2008年復刊(原著1963年))。
2008年のノーベル文学賞作家の、23歳のデビュー作にして代表作。
本書を含む初期の作風は、狂気と言語を主題とした実験的なものとのこと。
位置づけは、サルトル、カミュ、ブレイク、ランボー、ベケット、ゴダールらにリンクするところ。
テキストはやや長めですが(約300頁)、特によい回になりそうですのでぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2009-02-07T01:50:28+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1257935
第43回読書会『森鴎外(ちくま日本文学017)』
第43回読書会は、12月23日(火・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 『森鴎外(ちくま日本文学017)』
古典・名著読書。
テキストは『森鴎外(ちくま日本文学017)』(筑摩書房,200...
第43回読書会は、12月23日(火・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 『森鴎外(ちくま日本文学017)』
古典・名著読書。
テキストは『森鴎外(ちくま日本文学017)』(筑摩書房,2008年ほか)。
現在新装刊中の文庫版シリーズの1冊で、鴎外の作品集。
今回の発表パートは、国立の教育機関に勤務のメンバーが担当します。
「舞姫」「高瀬舟」「最後の一句」の各短編を必読作品とし、ほかについては
読めるぶんだけさらっと読んでくることにしましょう。
また、本書には収録されていませんが、「舞姫」に関連する「普請中」も読めたら
青空文庫などで読んできてください。以上4作で約100枚。
読書会時には上記をテキストとして参照しますが、他の文庫・選集などを
お持ちの場合はそれで必読作品を読んできてもOK。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、読書会の後には、Arts&Books忘年会を実施します。
忘年会のみ、読書会のみの参加も歓迎。
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読書会
2008-12-23T06:34:23+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1230907
第42回読書会「ケータイ小説」
第42回読書会は、11月22日(土)に実施しましょう。
【集合】 17:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 美嘉『恋空』&ケータイ小説論
今回はテーマ読書。テーマは「ケータイ小説」。
メイン・テキストは、美嘉『恋空』...
第42回読書会は、11月22日(土)に実施しましょう。
【集合】 17:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 美嘉『恋空』&ケータイ小説論
今回はテーマ読書。テーマは「ケータイ小説」。
メイン・テキストは、美嘉『恋空』(2006年)。
ケータイ版でも、ハードカバー版でも、文庫版でもどうぞ。
小説の一種として読んでその稚拙さを批判するより、独自の存在として読んでその可能性を探りましょう。
サブ・テキストは、速水健朗『ケータイ小説的。』(原書房,2008年)、
または、石原千秋『ケータイ小説は文学か』(ちくまプリマー新書,2008年)。
『恋空』を読めば参加OKですが、なるべくこれらのどちらかも読んできてください。
前者は社会学的、後者は文学的。両者とも単純な否定には留まらないケータイ小説論。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
初回・見学はテキストを読まずに参加でもかまいません。
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読書会
2008-11-22T22:40:58+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1205143
第41回読書会『グレート・ギャツビー』
第41回読書会は、10月13日(月・祝)に実施しましょう。
【集合】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
古典・名著読書。
テキストはS・フィッツジェラルド『グレート・ギ...
第41回読書会は、10月13日(月・祝)に実施しましょう。
【集合】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
古典・名著読書。
テキストはS・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』(原著1925年)。
村上春樹訳(中央公論新社)でも野崎孝訳(新潮文庫)でもOK。
『ノルウェイの森』にも登場する、アメリカ文学の代表作品。読書会には2度目の登場。
今回の発表パートは、この作品で論文執筆中の院生(英文学)が担当します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-10-13T15:34:09+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1166862
第40回読書会『ゴドーを待ちながら』
第40回読書会は、9月6日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 ベケット『ゴドーを待ちながら』
古典・名著読書。
テキストはS・ベケット『ゴドーを待ちながら』(白水社,原著1952年...
第40回読書会は、9月6日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店など
【テキスト】 ベケット『ゴドーを待ちながら』
古典・名著読書。
テキストはS・ベケット『ゴドーを待ちながら』(白水社,原著1952年)。
今回は戯曲を読みましょう。演劇台本ですので、テンポよく短時間で読めます。
神なき世界の不条理で無意味な戯れを描く、現代演劇最大の傑作または問題作。
ちなみに、前回のテキスト『スカイ・クロラ』にも「ゴドーを待っている」かのような人物が登場。
以下、作品の紹介(『必読書150』より)。ジョイスの後に小説を書くことが不可能であるかに見えたそのとき、ジョイスの弟子たるベケットは、『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』の三部作によって、小説の終わりなさを証明してみせた。『ゴドー』は、三部作執筆中のベケットが、「息抜き」として書いた戯曲であり、二人のホームレスが「神(ゴッド)」の寓意とも評されることのある「ゴドー」を待ちながら、ほとんど吉本のマンザイとみまがう会話を延々と続けるというものだが、今に至る現代演劇に決定的な影響を与えた。事実、漫才コンビからさまざまな実験劇団まで、多くの者が『ゴドー』上演を試みている。(絓秀実)
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-09-06T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1163918
『ノルウェイの森』散歩2
8月28日(木)に、『ノルウェイの森』散歩(春樹散歩)の第2回を実施します。
コースは以下を予定。【午前】
・ 村上春樹原作の映画DVDを鑑賞?(希望者で)
【お昼】
・ 早稲田大学文学部キャンパス周辺で昼食
【午後】
・ 主人公の学生寮の本館内部を見学(申込...
8月28日(木)に、『ノルウェイの森』散歩(春樹散歩)の第2回を実施します。
コースは以下を予定。【午前】
・ 村上春樹原作の映画DVDを鑑賞?(希望者で)
【お昼】
・ 早稲田大学文学部キャンパス周辺で昼食
【午後】
・ 主人公の学生寮の本館内部を見学(申込が必要)
・ 主人公と直子が歩いた道を散歩
【夕方】
・ 主人公と緑が入ったジャズ・バーにて飲食
参加募集はメーリングリストを通じて行い、すでに締め切りました。
以後の連絡は参加予定者へ個別に行います。
ちなみに、『ノルウェイの森』は2010年公開で映画化されるそうですね。
なんともタイミングのよいニュース。
監督はフランスのトラン・アン・ユン、キャストは日本人とのこと。
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その他
2008-08-28T11:18:37+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1143045
第39回読書会『スカイ・クロラ』
第39回読書会は、8月3日(日)に実施しましょう。
【集合】 映画鑑賞会からなら13:00に、読書会からなら16:15に西武新宿駅PePe前集合
【場所】 新宿の喫茶店など
【テキスト】 森博嗣『スカイ・クロラ』
今回はテーマ読書。テーマは「子供」。
第34回〜第38回の...
第39回読書会は、8月3日(日)に実施しましょう。
【集合】 映画鑑賞会からなら13:00に、読書会からなら16:15に西武新宿駅PePe前集合
【場所】 新宿の喫茶店など
【テキスト】 森博嗣『スカイ・クロラ』
今回はテーマ読書。テーマは「子供」。
第34回〜第38回の読書会でも頻出のモティーフの総決算といえるかもしれません。
テキストは森博嗣『スカイ・クロラ』(中公文庫,2004年(初刊2002年))。
大人気作家のライトノベル的な作品。押井守監督で映画化され、読書会前日に全国一斉公開。
読書会の前の時間に希望者で映画《スカイ・クロラ》も見にいきましょう。
以下、作品の概要(文庫裏表紙より)。僕は戦闘機のパイロット。飛行機に乗るのが日常、人を殺すのが仕事。二人の人間を殺した手でボウリングもすれば、ハンバーガーも食べる。戦争がショーとして成立する世界に生み出された大人にならない子供(キルドレ)――戦争を仕事に永遠に生きる子供たちの寓話。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
読書会のみ、映画鑑賞会のみの参加も歓迎です。
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読書会
2008-08-03T16:12:29+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1098088
第38回読書会『モデラート・カンタービレ』
第38回読書会は、6月28日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 M・デュラス『モデラート・カンタービレ』
今回は古典・名著読書。
テキストはマルグリット・デュラス『モデラート・カン...
第38回読書会は、6月28日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 M・デュラス『モデラート・カンタービレ』
今回は古典・名著読書。
テキストはマルグリット・デュラス『モデラート・カンタービレ』(河出文庫,1985年(原著1958年))。
あまりにもメジャーな小説がつづきましたので、今回はいくらかマイナーな、いわゆるヌーヴォー・ロマンの中編(約140頁)を。以下の解説は柄谷行人・浅田彰ほか編『必読書150』より抜粋。港町のカフェを舞台に、そこで突発した情痴殺人事件について、他の一組の男女が幾度も語り合う。その対話のなかで想像される関係が、対話者間に転移模倣されようとする気配がきわまった一瞬、手にした本の紙が鋭い音をたてて引き裂かれるかのように途絶し、すべてが宙につられる一編の感触は無二の生彩をおびている。ヒロイン有閑夫人の倦怠と焦燥を徐々に透かし彫りにする対話の、寄る辺なさと不意の求心性との絶妙の交錯性や、結末近くに突然挿入される晩餐会描写の衝撃力などは、まさに絶品。(渡部直己)
難しそうに思えてくる解説ですが、短いですし読んで損はない作品です。
「フランスのもっとも美しい古典的作品」、「カミュの『異邦人』やブランショの『死の宣告』とともに、小説のジャンルに新しい生命を吹きこむ」との評もあり(文庫背表紙より)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-06-28T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=1046055
第37回読書会『星の王子さま』
第37回読書会は、5月24日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 サン=テグジュペリ『星の王子さま』
今回は古典・名著読書。
テキストはサン=テグジュペリ『星の王子さま』(翻訳多数,...
第37回読書会は、5月24日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 サン=テグジュペリ『星の王子さま』
今回は古典・名著読書。
テキストはサン=テグジュペリ『星の王子さま』(翻訳多数,1943年)。
1953年刊行の岩波書店版のほかに、2005年以降刊行の多数の翻訳があります。
今回も自由に選んで読んでみてください。読み比べてみてもおもしろそう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
まだまだ新歓中です。新人さんの見学も気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-05-24T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=990692
新歓企画!第36回読書会『仮面の告白』
第36回読書会は、新歓企画として、4月13日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 三島由紀夫『仮面の告白』
今回は古典・名著読書。
テキストは三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫など,...
第36回読書会は、新歓企画として、4月13日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 三島由紀夫『仮面の告白』
今回は古典・名著読書。
テキストは三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫など,1949年)。
今回は新歓企画ということで、簡単なサークル紹介をしてからはじめます。
読書会の流れは、まず全体にテキストの感想を聞き、
つぎに担当者がテキストについて発表し、それから全体で歓談・議論する、
というかたちをとります(いつもどおり)。雰囲気はまったりなごやか。
テキストを読んできたほうが楽しめるとは思いますが、時期が時期ですから、
読んでこなくてもどうにかなるように工夫します。
参加・見学希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加・見学=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。
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読書会
2008-04-13T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=959926
第35.5回読書会『ツァラトゥストラ』
今回は第35.5回読書会として批評研究会と合同で3月27日(木)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ニーチェ『ツァラトゥストラ』の第1部
今回は古典・名著読書。
テキストはF・ニーチェ『ツァ...
第35.5回読書会として批評研究会と合同で3月27日(木)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ニーチェ『ツァラトゥストラ』の第1部
今回は古典・名著読書。
テキストはF・ニーチェ『ツァラトゥストラ』(翻訳多数,1885年)。
詩・物語のかたちで書かれた読みやすい思想書。文学作品としても古典的。
翻訳は中公クラシックス=中公文庫の手塚富雄訳がオススメですが、
ほかを読んできてもらってもかまいません。
今回の読書会=批評研究会では第1部のみを読みます
(第2部〜第4部は次回以降の批評研究会で読みます)。
なお、第36回読書会は4月中旬に新歓企画として実施予定です。
テキストは三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)を予定しています。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-03-27T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=959934
2007年度の活動記録
2007年度には読書会を10回実施しました。
・ 第35.5回読書会(08/3/27)……批評研究会と合同。ニーチェ『ツァラトゥストラ』。
・ 第35回読書会(08/2/17)……テーマ読書「ウェブ社会」。鈴木謙介『ウェブ社会の思想』。
・ 第34回読書会(08/1/6)……古典・名著...
・ 第35.5回読書会(08/3/27)……批評研究会と合同。ニーチェ『ツァラトゥストラ』。
・ 第35回読書会(08/2/17)……テーマ読書「ウェブ社会」。鈴木謙介『ウェブ社会の思想』。
・ 第34回読書会(08/1/6)……古典・名著読書。キャロル『不思議の国のアリス』。
・ 第33回読書会(07/11/23)……テーマ読書「ズレ」。ラヒリ『停電の夜に』。
・ 第32回読書会(07/10/8)……テーマ読書「キャラクター」。東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」。
・ 第31回読書会(07/9/7)……ギリシア悲劇の会と合同。アリストパネス『女の平和』。
・ 第30.5回読書会(07/9/7)……批評研究会と合同。バルト『物語の構造分析』。
・ 第30回読書会(07/8/7)……古典・名著読書。サルトル『嘔吐』。
・ 第29回読書会(07/6/3)……古典・名著読書。ル=グウィン『ゲド戦記』。
・ 第28回読書会(07/5/6)……古典・名著読書。安部公房『砂の女』。
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読書会(年度ごと)
2008-03-01T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=918036
第35回読書会「ウェブ社会と個人」
第35回読書会は、2月20日(水)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス)
今回はテーマ読書。テーマは「ウェブ社会と個...
第35回読書会は、2月20日(水)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス)
今回はテーマ読書。テーマは「ウェブ社会と個人」。
テキストは鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス,2007年)。
情報社会の「宿命」を人間と社会の両面から描き出す評論。
社会学的な論述が中心ですが、セカイ系などの文学的な分析も。
サブタイトルの通り、自己と他者との関係も大きなテーマ。
ユビキタス、セキュリティ、顔文字、データ化される「わたし」、SNS、ケータイ、
島宇宙、マスメディア、グーグル、炎上、アーキテクチャー、セカイ系、etc.
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-02-20T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=893375
第34回読書会『不思議の国のアリス』
第34回読書会は、1月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 L・キャロル『不思議の国のアリス』(訳書多数)
今回は古典・名著読書。
テキストはルイス・キャロル『不思議の国のアリス...
第34回読書会は、1月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 L・キャロル『不思議の国のアリス』(訳書多数)
今回は古典・名著読書。
テキストはルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(原著1865年)。
さまざまな読みかたのできる、言わずと知れた名作。
日本語として心地よいもの、学問的に厳密なものなど、たくさんの翻訳があります。
自由に選んで読んでみてください。たとえば、話し言葉、カラー挿画の新潮文庫の矢川澄子訳など。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2008-01-06T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=856676
第33回読書会「ズレ」
第33回読書会は、11月23日(金・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 J・ラヒリ『停電の夜に』(新潮文庫)
今回はテーマ読書。テーマは「ズレ」(異邦人、翻訳、人と人との関係など)。
...
第33回読書会は、11月23日(金・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 J・ラヒリ『停電の夜に』(新潮文庫)
今回はテーマ読書。テーマは「ズレ」(異邦人、翻訳、人と人との関係など)。
テキストはJ・ラヒリ(小川高義訳)『停電の夜に』(新潮文庫,2003年(原著1999年))。
2000年のピューリッツァー賞受賞の短編小説集。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、第33回読書会の前には、「フェルメール」展観覧会を実施します。
興味のあるかたはこちらもどうぞ。
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読書会
2007-11-23T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=787683
第32回読書会「キャラクター」
第32回読書会は、10月8日(月・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前(前の時間に批評研究会第3期第2回)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」(2007年)
今回はテーマ読書。テーマは「キャラ...
第32回読書会は、10月8日(月・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前(前の時間に批評研究会第3期第2回)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」(2007年)
今回はテーマ読書。テーマは「キャラクター」。
テキストは東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」(文芸誌『新潮』2007年10月号に掲載)。
前回は古代ギリシアの古典・名著を取り上げましたが、今回は現代日本の最先端の話題作を取り上げましょう。
内容の詳細は不明ですが、「メタ小説」とのことです。そして、タイトルからおそらく、「キャラクター」がキーワードかと思われます。著者のひとり、東浩紀の発言を参考にどうぞ。
テキストは、図書館で読むか、売り切れる前に『新潮』の最新号を買って読むなどしてください。
余裕のあるかたや興味のあるかたは、東浩紀の理論的な著作『動物化するポストモダン』や『ゲーム的リアリズムの誕生』もどうぞ。どちらも読みやすい新書です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2007-10-08T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=811790
「ギリシア悲劇をすべて読む」 記録
2007年度夏休み特別企画「ギリシア悲劇をすべて読む」の全6回が完結しました。
ややマニアックな企画ではありましたが、参加者の数、各担当者の発表、全体での議論のいずれの点からも、大成功に終わったといえるかと思います。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。
...
「ギリシア悲劇をすべて読む」の全6回が完結しました。
ややマニアックな企画ではありましたが、参加者の数、各担当者の発表、全体での議論のいずれの点からも、大成功に終わったといえるかと思います。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。
各回の内容・担当者は以下のとおり。【第1回(8/05)】 ギリシア悲劇・喜劇の全体像(イガラシ)
【第2回(8/21)】 アイスキュロス「縛られたプロメテウス」「アガメムノン」(マツモト)
【第3回(8/21)】 ソポクレス「オイディプス王」「アンティゴネ」(モリワキ)
【第4回(9/01)】 エウリピデス「バッコスの信女」「メデイア」(キウチ)
【第5回(9/07)】 アリストパネス「女の平和」(イガラシ)
【第6回(9/28)】 ギリシア悲劇とソクラテス(プラトン「ソクラテスの弁明」)(イガラシ)
※ 第5回にギリシア悲劇・喜劇のエッセンスの確認もしました。
※ 第6回にニーチェ『悲劇の誕生』の読解もしました。
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ギリシア悲劇の会
2007-09-28T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=752493
第31回読書会『女の平和』
第31回読書会は、ギリシア悲劇の会と合同で、9月7日(金)に実施しましょう。
【集合】 20:00に高田馬場駅BIGBOX前(この会の前に第30.5回読書会)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 アリストパネス『女の平和』(岩波文庫,約100頁)
今回は古典・...
第31回読書会は、ギリシア悲劇の会と合同で、9月7日(金)に実施しましょう。
【集合】 20:00に高田馬場駅BIGBOX前(この会の前に第30.5回読書会)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 アリストパネス『女の平和』(岩波文庫,約100頁)
今回は古典・名著読書。
テキストはアリストパネス(高津春繁訳)『女の平和』(岩波文庫,1951年(原著BC411年))。
ギリシア悲劇の会に参加していないかたを基準とします。
そのため、はじめに20分ほどでギリシア悲劇・喜劇のエッセンスをまとめてから、テキストについて歓談・議論しましょう。
いつもの読書会と同じように、あるいは短い作品ですからいつも以上に、気軽にどうぞ。
アリストパネス『女の平和』はギリシア喜劇のなかで最も有名な作品。
アテナイとスパルタの男たちの長きにわたる戦争をやめさせるべく、女たちはセックス・ストライキを武器に立ち上がる。一神教や儒教の道徳に縛られない古代ギリシアの、明るく朗らかなエロティシズムと滑稽。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2007-09-07T01:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=752492
第30.5回読書会『物語の構造分析』
第31回読書会の前の時間に、批評研究会と合同で、第30.5回読書会を実施しましょう。
【集合】 17:15に高田馬場駅BIGBOX前(この会の後に第31回読書会)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ロラン・バルト『物語の構造分析』(みすず書房)所収の論文
...
第30.5回読書会を実施しましょう。
【集合】 17:15に高田馬場駅BIGBOX前(この会の後に第31回読書会)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ロラン・バルト『物語の構造分析』(みすず書房)所収の論文
次回の批評研究会は、第3期の初回なので前提知識がいらず、しかも1回完結の本を読みます。
また、文学・小説のみならず芸術・文化を考えるうえでとても示唆的でとても有名な論文・評論を読みます。
そこで、批評研究会参加者以外のひとにも気軽に参加してもらえるように、次回の批評研究会は第30.5回読書会としても実施したいと思います。
第31回読書会に参加予定のかたはついでにどうぞ。第30.5回読書会のみに参加のかたもぜひどうぞ。
テキストはロラン・バルト(花輪光訳)『物語の構造分析』(みすず書房,1979年)。
本書所収の論文のうち、「物語の構造分析序説」「作者の死」「作品からテクストへ」を必読とし、他をなるべく読むものとしましょう。
すべて読んでもそれほど長くはありませんし、バルトは読みやすいとよく言われます。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2007-09-07T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=744369
「ギリシア悲劇をすべて読む」会 第2回以降
夏休み特別企画「ギリシア悲劇をすべて読む」会の第1回は、予定どおり8月5日(日)に、参加者7名で実施されました。
導入講義としてigarashiが「ギリシア悲劇・喜劇の全体像」について発表しました。
第2回以降の予定は以下のとおり(第4回以降は確定次第書き換え)。
...
「ギリシア悲劇をすべて読む」会の第1回は、予定どおり8月5日(日)に、参加者7名で実施されました。
導入講義としてigarashiが「ギリシア悲劇・喜劇の全体像」について発表しました。
第2回以降の予定は以下のとおり(第4回以降は確定次第書き換え)。
各回への飛び入り参加も歓迎です。
【第2・3回】
・ 8月21日(火)19:30〜 高田馬場の喫茶店ルノアール集合
・ アイスキュロス「縛られたプロメテウス」(&「アガメムノン」)をマツモトが担当
・ ソポクレス「オイディプス王」(&「アンティゴネ」)をモリワキが担当
※ 括弧内は必読ではないがなるべく読むもの。
【第4回】
・ 9月1日(土)18:00〜 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ エウリピデス「バッコスの信女」(&「メデイア」)をキウチが担当
【第5回=第31回読書会】
・ 9月7日(金)20:00〜 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ ギリシア悲劇・喜劇のエッセンスを20分程度でまとめ
・ アリストパネス「女の平和」(&「蛙」)をイガラシが担当
【第6回】
・ 9月28日(金)15:00〜 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ テーマは「ギリシア悲劇とソクラテス」
・ プラトン「ソクラテスの弁明」(なるべく講談社学術文庫版)をイガラシが担当
・ ニーチェ『悲劇の誕生』(読まなくてOK)についてもイガラシが発表
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ギリシア悲劇の会
2007-08-21T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=666259
第30回読書会『嘔吐』
第30回読書会は、8月7日(火)に実施しましょう。
【集合】 15:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 サルトル『嘔吐』(人文書院)
今回は古典・名著読書。
テキストはサルトル,J.-P.(白井浩司訳)『嘔吐』(人文書院,改...
第30回読書会は、8月7日(火)に実施しましょう。
【集合】 15:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 サルトル『嘔吐』(人文書院)
今回は古典・名著読書。
テキストはサルトル,J.-P.(白井浩司訳)『嘔吐』(人文書院,改訳新版1994年(原著1938年))。ただし、改訳前の全集版(ソフトカバー)のほうが適切な訳という評もあり。
全集版は古書になりますが、入手は比較的容易で安価。こちらを読んできてもかまいません。
サルトル『嘔吐』は、名前や意味の剥落したモノそのものの気持ちわるさを描く、リズミカルで暗鬱な小説。「歴史」家の主人公が実存の体験を通じて「物語」作家にめざめる。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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読書会
2007-08-07T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=718450
夏休み特別企画 「ギリシア悲劇をすべて読む」
夏休み特別企画として、「ギリシア悲劇をすべて読む」会を実施します。
聖書と並ぶ西洋芸術・文学の源流であるギリシア悲劇・ギリシア喜劇にふれてみましょう。
全体の予定は以下のとおり。【時 期】
8月5日(日)〜9月中旬に隔週か毎週
【スケジュール】
1. ...
聖書と並ぶ西洋芸術・文学の源流であるギリシア悲劇・ギリシア喜劇にふれてみましょう。
全体の予定は以下のとおり。【時 期】
8月5日(日)〜9月中旬に隔週か毎週
【スケジュール】
1. 導入講義(ギリシア悲劇・喜劇の全体像)
2. アイスキュロス(「縛られたプロメテウス」「アガメムノン」等)
3. ソポクレス(「オイディプス王」「アンティゴネ」等)
4. エウリピデス(「バッコスの信女」「メデイア」等)
5. アリストパネス(「女の平和」「蛙」等)
(6. ソクラテス(アリストパネス「雲」、プラトン「〜の弁明」、クセノポン「〜の思い出」))
(7. まとめ)
※6.と7.は余裕があれば。隔週の場合、1回に2コマずつ進むかも。
※各作家の左の1作品は必読、右の1作品はなるべく読む、余裕があれば全作品を読む。
【推奨テキスト】
2. 『ギリシア悲劇I アイスキュロス』(ちくま文庫)
3. 『ギリシア悲劇II ソポクレス』(ちくま文庫)
4. 『ギリシア悲劇III〜IV エウリピデス 上・下』(ちくま文庫)
5. 『ギリシア喜劇全集I〜II』(人文書院)またはアリストパネス『女の平和』(岩波文庫)
※各作品を単品で所収の岩波文庫等で読んでもかまいません。
【余裕があればどうぞ】
1. アリストテレス『詩学』(岩波文庫)
7. ニーチェ『悲劇の誕生』(ちくま学芸文庫ほか)
第1回の予定は以下のとおり。【日にち】 8月5日(日)17:00
【集 合】 高田馬場駅BIGBOX前
【テキスト】 なし(余裕があればアリストテレス『詩学』(岩波文庫))
【担 当】 I
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ギリシア悲劇の会
2007-08-05T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=604413
第29回読書会『ゲド戦記』
第29回読書会は、6月3日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ル=グウィン『ゲド戦記1 影との戦い』(岩波書店)
今回は〈古典〉読書。
テキストはル=グウィン,U.K.(清水真砂子...
第29回読書会は、6月3日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ル=グウィン『ゲド戦記1 影との戦い』(岩波書店)
今回は〈古典〉読書。
テキストはル=グウィン,U.K.(清水真砂子訳)『ゲド戦記1 影との戦い』(岩波書店,ソフトカバー版2006年(原著1968年))。
7月の映画DVD発売に先立ち、ファンタジー小説の〈古典〉を読みましょう。
ソフトカバー版以外の版(ハードカバー版、物語コレクション版など)でもかまいません。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新人さんの参加も歓迎します。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも気軽にどうぞ。
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読書会
2007-06-03T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=532135
新歓企画!第28回読書会『砂の女』
第28回読書会は、新歓企画として、5月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
今回は〈古典〉読書。
テキストは安部公房『砂の女』(新潮文庫,1981年(初刊1962年),読売文学賞)。
新歓企画・新年...
第28回読書会は、新歓企画として、5月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
今回は〈古典〉読書。
テキストは安部公房『砂の女』(新潮文庫,1981年(初刊1962年),読売文学賞)。
新歓企画・新年度第1回ということで、院生作成のレジュメ「レポートの書きかた2007」「レジュメの作りかた2007」も配布予定です。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。サークル紹介もします。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
なお、昨年度の新歓企画の読書会の参加者数(既メンバー含む)は10名程度(キーワード読書「本の読みかた、文の書きかた」)。
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読書会
2007-05-06T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=525486
第27回読書会「セカイ系」
第27回読書会は3月21日(水・祝)に実施します。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
今回はテーマ読書。テーマは「セカイ系」。ライトノベルを読みましょう。
テキストは、メインに西尾維新『きみとぼくの壊れた世界』、
サブ...
3月21日(水・祝)に実施します。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
今回はテーマ読書。テーマは「セカイ系」。ライトノベルを読みましょう。
テキストは、メインに西尾維新『きみとぼくの壊れた世界』、
サブ(読まずに参加もOK)に谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新人さんの参加も歓迎します。
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読書会
2007-03-21T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=532172
『ノルウェイの森』散歩
3月20日(火)に『ノルウェイの森』散歩を実施しました。
よく晴れた風の強い日。神田川沿いには早咲きの桜。
コースは以下のとおり。【午前】
・ 村上春樹原作の映画DVDを鑑賞
【午後】
・ 主人公の学生寮の敷地を見学(見学許可が必要)
・ 都電荒川線に乗って早...
『ノルウェイの森』散歩を実施しました。
よく晴れた風の強い日。神田川沿いには早咲きの桜。
コースは以下のとおり。【午前】
・ 村上春樹原作の映画DVDを鑑賞
【午後】
・ 主人公の学生寮の敷地を見学(見学許可が必要)
・ 都電荒川線に乗って早稲田駅から大塚駅へ
・ 大塚駅周辺の「小林書店」跡地らしき場所を見学
・ 主人公と直子が散歩途中に入ったそば屋にて食事
【夕方】
・ 主人公と緑が入ったジャズ・バーにて飲食
読書会以外のBooksセクションの活動をご提案のかたはinfo@artsbooks.jpまで。
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その他
2007-03-20T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=519637
2006年度の活動記録
・ 第27回読書会(07/3/21予定)……テーマ読書「セカイ系」。西尾維新『きみとぼくの壊れた世界』。サブテキストに谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』。
・ 第26回読書会(07/2/25)……〈古典〉読書。アリストテレス『詩学』。
・ 第25回読書会(07/1/8)……〈古典〉読書。...
・ 第26回読書会(07/2/25)……〈古典〉読書。アリストテレス『詩学』。
・ 第25回読書会(07/1/8)……〈古典〉読書。フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』。メンバーの卒論をもとに。
・ 第24回読書会(06/12/9)……〈古典〉読書。村上春樹『ノルウェイの森』。サブテキストに片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』、舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』。
・ 第23回読書会(06/11/19)……テーマ読書「社会学」。見田宗介『社会学入門』。
・ 第22回読書会(06/10/15)……〈古典〉読書。カミュ『異邦人』。
・ 第21回読書会(06/9/6)……テーマ読書「文学理論」。廣野由美子『批評理論入門』。
・ 第20回読書会(06/8/6)……〈古典〉読書。谷崎潤一郎『春琴抄』。
・ 第19回読書会(06/6/16)……〈古典〉読書。ノヴァーリス『青い花』。
・ 第18回読書会(06/5/9)……キーワード読書〈本の読みかた、文の書きかた〉。M.J.アドラー『本を読む本』、G.マルケス『物語の作り方』他。
※ ふり返ってみると、第18回までが第2期。第19回からが第3期。
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読書会(年度ごと)
2007-03-11T23:52:55+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=519476
“読書会”とは
美術鑑賞と読書会のサークルArts&Books(アーツアンドブックス)では、
Books系の通常活動として、読書会を実施しています。
月に1回ほどずつ、おもに土日祝に、文学・小説・評論などの作品について歓談します。
読書会には、作品を読んでくれば、だれでも好きなと...
Arts&Books(アーツアンドブックス)では、
Books系の通常活動として、読書会を実施しています。
月に1回ほどずつ、おもに土日祝に、文学・小説・評論などの作品について歓談します。
読書会には、作品を読んでくれば、だれでも好きなときに参加できます。
初心者ももちろん歓迎です。
活動内容にもよりますが、毎回だいたい8〜15名ほどが参加しています。
読書会の流れは次の通りです。
高田馬場駅に集合 → 喫茶店などにて開始 → 感想パート → 発表パート → 夕食など。
感想パートでは、参加者全員の感想を聴きながら歓談します。
発表パートでは、発表担当者の発表を聴きながら歓談します。
過去の活動記録は他の記事をご覧ください。
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“読書会”とは
2007-03-11T22:21:57+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=519618
2005年度の活動記録
・ 第17回読書会(06/3/27)……第134回芥川賞・直木賞。絲山秋子「沖で待つ」、東野圭吾『容疑者Xの献身』。
・ 第16回読書会(06/1/8)……キーワード読書〈ジェンダー/セクシュアリティ〉。星野智幸『嫐嬲』、村上春樹『スプートニクの恋人』他。
・ 第15回読書...
・ 第16回読書会(06/1/8)……キーワード読書〈ジェンダー/セクシュアリティ〉。星野智幸『嫐嬲』、村上春樹『スプートニクの恋人』他。
・ 第15回読書会(05/12/3)……キーワード読書〈哲学・思想〉。大森荘蔵『流れとよどみ』、デカルト『方法序説』、ネグリ&ハート『マルチチュード』他。
・ 第14回読書会(05/10/24)……キーワード読書〈短篇小説〉。三並夏「平成マシンガンズ」、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』他。
・ 第13回読書会(05/8/19)……キーワード読書〈動物〉。村上春樹『海辺のカフカ』、ポー『黒猫』他。
・ 第12回読書会(05/6/25)……キーワード読書〈極限・限界〉。V.E.フランクル『夜と霧』、真保裕一『ホワイトアウト』他。
・ 第11回読書会(05/5/23)……キーワード読書〈東京〉。吉田修一『パーク・ライフ』、吉見俊哉、若林幹夫『東京スタディーズ』他。
・ 第10回読書会(05/4/29)……テーマ読書「現代文学の先端」。仲俣暁生『極西文学論』。
※ ふり返ってみると、第10回までが第1期。第11回からが第2期。
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読書会(年度ごと)
2006-03-31T00:00:00+09:00
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http://b.artsbooks.jp/?eid=519603
2004年度の活動記録
・ 第9回読書会(05/2/27)……テーマ読書「哲学」。サルトル『嘔吐』。
・ 第8回読書会(05/1/26)……テーマ読書「マンガ」。岡崎京子『リバーズ・エッジ』、永井均『マンガは哲学する』。
・ 第7回読書会(04/12/26)……テーマ読書「翻訳」。フローベール『ボヴ...
・ 第8回読書会(05/1/26)……テーマ読書「マンガ」。岡崎京子『リバーズ・エッジ』、永井均『マンガは哲学する』。
・ 第7回読書会(04/12/26)……テーマ読書「翻訳」。フローベール『ボヴァリー夫人』、村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話』。各参加者の2004年度ベスト3。
・ 第6回読書会(04/11/11)……テーマ読書「恋愛」。唯川恵『肩ごしの恋人』、福田和也『悪の恋愛術』。
・ 第5回読書会(04/10/19)……前回の続き。〈古典〉読書。江藤淳『成熟と喪失』、小島信夫『抱擁家族』。
・ 第4回読書会(04/10/2)……〈古典〉読書。江藤淳『成熟と喪失』、小島信夫『抱擁家族』。
・ 第3回読書会(04/8/25)……乙一『夏と花火と私の死体』、大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』。
・ 第2回読書会(04/6/21)……斎藤環『社会的ひきこもり』、堀江敏幸『熊の敷石』、嶽本野ばら『ミシン』。
・ 第1回読書会(04/5/24)……各参加者のベスト3。
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読書会(年度ごと)
2005-03-31T00:00:00+09:00
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